L'Encyclopedie de Raymond Lefèvre

Festival de San Remo '73

P.1973 Riviera 521213
このアルバムはオリジナルの曲順のまま全曲CD化されている。
All titles are available on the CD "JVCVICP-60560". 

1. UN GRANDE AMORE E NIENTE PIU 
2. DA TROPPO TEMPO 
3. L'UOMO CHE SI GIOCA IL CIELO A DADI 
4. L'UNICA CHANCE 
5. SERENA 
6. SUGLI SUGLI BENE BENE
 
1. COME UN RAGAZZINO 
2. ELISA ELISA 
3. MI SON CHIESTA TANTE VOLTE 
4. MISTERO 
5. TRE MINUITI DI RICORDI 
6. ANGELINE


Face A ◆ (1) 失なわれた愛を求めて (2) 愛遙かに (3) さいころに生きる男 (4) ただ一つのチャンス (5) 待ちわびて (6) スッリ・スッリ・バーネ・バーネ
Face B ◆ (1) 夢に消えた詩 (2) エリーザ・エリーザ(ジュリアン) (3) ふたりだけの旅 (4) 不思議な気持ち (5) 想い出の3分 (6) アンジェリーヌ

 一般のカンツォーネ集よりもイタリアの匂いを感じさせてくれるアルバム。個人的にはプゥルセルの『サン・レモ 72』よりも好きである。ダリダが「ジュリアン」というタイトルで歌っている「エリーザ・エリーザ」が気に入っている。いつになく国内盤ジャケットが内容とマッチしていてすばらしい。<市倉>

 リズム・セクションが凝っていて大好きなルフェーヴル異色の1枚。それもそのはず、「失われた愛を求めて」「愛遙かに」を除いて、68年から72年までモーリアの協力者だったアンドレ・ボルリーがアレンジに参加しているからだ。「さいころに生きる男」のチェンバロ、「エリーザ・エリーザ」のブラス等に彼の特徴が出ている。好きな曲は何と言ってもプゥルセル張りのストリングスが楽しめる「スッリ・スッリ・バーネ・バーネ」が最高!<北川>

 「さいころに生きる男」以降の曲はアンドレ・ボルリーがアレンジに加わっているので同時期の他のアルバムとは録音の仕方から楽器構成まで違う仕上がりになっている。とは言え、できあがった音はルフェーヴル・サウンド。ファンの間での人気曲は「スッリ・スッリ・バーネ・バーネ」。ところでイタリア国営放送に当時のビデオは残っていないのだろうか?<松本>

相当する日本のオリジナル盤

『失われた愛を求めて/サン・レモ '73』KING GP-317 (1973.7)

日本では、曲順の変更のみそのままの内容で発売された。

●Side A
(1)四季の冬 (2)涙のソルヴェーグ(ソルベイグの歌)(3)みつばち (4)恋の乙女 (5)愛のコンチェルト (6)恋するがリア
 
●Side B
(1)恋の微笑み(バディネリ) (2)夜ごとの夢 (3)魔の山 (4)火祭りの踊り(5)月光のソナタ (6)しのび逢い