Operamania
P.1982 Barclay 200435
1. OUVERTURE DU BARBIER DE SEVILLE
2. LA ROMANCE DE L'ETOILE
3. AIR DE RODOLPHE
4. AIR DE CHERUBIN
5. LA CHEVAUCHEE
1. LE LIED D'OSSIAN "WERTHER"
2. CASTA DIVA"LA NORMA"
3. CHANSON BOHEME(CARMEN)
4. ROMANCE DE NADIR
5. OUVERTURE DE CARMEN
Face A ◆ (1) セヴィリアの理髪師序曲 (2) タンホイザー「夕星の歌」 (3) ボエーム「ロドルフォのアリア」 (4) フィガロの結婚「ケルビーノのアリア」 (5) ワルキューレの騎行
Face B ◆ (1) ウェルテル「オシアンの歌」 (2) ノルマ「清らかな女神よ」 (3) カルメン「ジプシー・ソング」 (4) 真珠とり「ナディールのロマンス」 (5) カルメン序曲
オペラ好き人間の私にはたまらないアルバム。ルフェーヴルのポップ・クラシカルは、原曲を聴き込むほどに素晴らしさが理解できますので、原曲も是非揃えてお聴きください。それにしても、「ボエーム」のアレンジの素晴らしいこと。テノールの声がなくてもシビレルなあ!<市倉>
モーリアはクラシックの場合、原曲(メロディ)を意識しすぎて、いかに斬新なものにするかというところでリズム・セクションだけに凝りすぎているのに対し、ルフェーヴルのクラシックは自由奔放にアレンジを施し、純粋な『ポピュラー音楽』に仕上げている。このアルバムでもそうだ。「ワルキューレの騎行」は80年ライヴが良かった。<北川>
このアルバム(LP)は日本盤が発売される半年前に仏盤でオーダーし聴いた。日本盤の発売の仕方に対する不信感は頂点に達していたのである。(日本盤はついに買わなかった。)それにしても、オペラ座の写真を使った仏盤ジャケットはユニークでいいセンスしてると思う。ルフェーヴルならでは、という演奏が目白押しで「ボエーム」や「フィガロの結婚」「ワルキューレの騎行」あたりが私の好み。<松本>
相当する日本のオリジナル盤
『カルメン/オペラ名曲集』 LONDON L28B-1062 (1983.4)
日本ではジャケットの変更がおこなわれて、同じ曲順で発売された。
●Side A
(1)セヴィリアの理髪師序曲 (2)タンホイザー「夕星の歌」 (3)ボエーム「ロドルフォのアリア」 (4)フィガロの結婚「ケルビーノのアリア」 (5)ワルキューレの騎行
●Side B
(1)ウェルテル「オシアンの歌」 (2)ノルマ「清らかな女神よ」 (3)カルメン「ジプシー・ソング」 (4)真珠とり「ナディールのロマンス」 (5)カルメン序曲
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