L'Encyclopedie de Raymond Lefèvre

Concerto

P.1980 Barclay 91069

1. LES QUATRE SAISONS(L'ETE)
2. ADAGIO D'ALBINONI
3. SYMPHONIE INACHEVEE
4. LE MATIN
5. SICILIENNE
 
1. CONCERTO EN LA MINEUR
2. CONCERTO No.20 EN RE MINEUR
3. CONCERTO EN MI MAJEUR


Face A ◆ (1)  四季の夏 (2) アルビノーニのアダージョ (3) 未完成交響曲 (4) 朝−ペール・ギュントより (5) 哀しみのシチリアーナ
FaceB◆ (1)*恋する詩人 (2)+春の光の中で (3)+窓辺の貴夫人
*:未CD化曲 +:PolyGram盤でCD化

 パレ・デ・コングレ(ホールの方?)で収録されたアルバム。パワフルなドラムと倍音の少ないストリングスの響きが印象的。久しぶりにルフェーヴル自身が登場した仏盤ジャケット、高貴で上品なイメージの日本盤ジャケット、その両方共気に入っている。<市倉> 

 前作に比べて低域のヌケがかなり良くなり、弦楽器など久々にホール・トーンを生かした音作りだ。全体的にリズム・セクションが充実していて、中でも「アルビノーニのアダージョ」はベース&ドラムスを効果的に使った上手いアレンジ。逆に長い曲「未完成交響曲」「恋する詩人」は好きではない。「春の光の中で」は同じモーツァルトでももっと有名なメロディの曲をやってほしかった。<北川>

  「四季の夏」はさすがルフェーヴル。「アルビノーニのアダージョ」の手際よくまとめたアレンジもいい。しかし「未完成交響曲」はどうしてもワルド・デ・ロス・リオスをイメージしてしまうし、長い曲も単にリズムとシンセを無理矢理加えただけのような演奏に感じられてしまう。出来としてはいいのだが…。ジャケットはGood!!<松本>

相当する日本のオリジナル盤

『アルビノーニのアダージョ』 KING K28P-80 (1981.2)

日本では、ジャケットを変更し、そのままの内容で発売された。(ジャケット裏は仏盤表面と同じ) ピアノは何度も来日しているセルジュ・プランションで、ジャケットの裏にかなり大きい文字でクレジットされている。

●Side A
(1)四季の夏 (2)アルビノーニのアダージョ (3)未完成交響曲 (4)朝−ペール・ギュントより (5)哀しみのシチリアーナ
 
●Side B
(1)恋する詩人 (2)春の光の中で (3)窓辺の貴夫人