André Rieu - アンドレ・リュウ
(1949.10.1 - )
オランダのマストリヒトに生まれました。指揮者である父のもと5歳の頃からヴァイオリンを習い始め、ブリュッセルのコンセルヴァトワールを首席で卒業。在学中にレハール作曲のワルツ「金と銀」の魅力にとりつかれ、親しみやすいワルツを多くの人に楽しんでもらおうとサロン・ミュージック・アンサンブルを結成します。そしてヨハン・シュトラウスの時代の頃の音楽のように自らヴァイオリンを弾きながらオーケストラを指揮しワルツや世界のメロディを奏で、その音楽で観客が歌ったりダンスに参加してもらうというスタイルを目指してくのでした。1994年、『Strauss & Co.』のアルバムで彼はメジャー・デビューを果たし、瞬く間に世界中で人気を獲得。世界各国でコンサートツアーをおこなっています。